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小矢部大家病院　院長　渡辺多恵氏			テーマ ： 人生百年時代 　　　　　　　自分らしい生活をするために 　講演 『脳の働きからみたこころ 　　　　　　−認知症とうつから考える−』
具体的な事例を紹介しながら、時折ユーモアを交えて話される、渡辺先生の笑顔に参加者の皆さんも笑顔になりました。 　認知症とうつ病になりやすい人は活動量が少ない人が多く、目的がある人はなりにくいそうです。 　自分の存在のありかた、目標をみつけることが大切だとわかり、生き方の考えを変えていこうと思ったとの参加者の意見もありました。　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【アンケート結果より】

開講講座 　企業内保育に理解を深める 　　高岡市ファミリーサポートセンターの会員ら５０名が参加。東洋通信工業（株）の山口正志会長が、「社内」に「なのはな保育園」を開園した経緯などを説明し、「子どもを持つ地域の人からここで働きたいという声も上がっている」と述べられました。 また、保育施設も見学させていただきました。 　開会式で辻代表理事が「女性が子育てしながら仕事で活躍できる社会づくりのために頑張っていきたい」とあいさつしました。 　講座終了後は、全国放送でも紹介された食堂特製カレーをごちそうになりました。
東洋通信工業（株）　会長　山口正志　氏					熱心に聞きいる参加者
修了講座  　平成30年度ふしきカレッジ修了講座　ふしき女性の会「鈴」と共催で行われました。 　（公財）勝興寺文化財活用事業団の高田克宏専務理事による、勝興寺の起源、加賀藩前田家との関係、瑞龍寺との比較など歴史を聞きました。 　3年後に完了する保存修理工事の中、本堂から書院、台所、大広間など寺内を見学しました。