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6月6日(日) 試合(VS マンタ☆レイ)



 5月は天気に恵まれず1試合もなかったので、約1ヶ月ぶりの試合である。結果から言うと7−11で惜しくも逆転負けを喫してしまったが、チーム結成以来の歴史に残る名勝負であったと思われる。
 見所は3回裏だ。久しぶりに打線が爆発。5本の長短打で4点取り逆転。その後毎回のピンチをなんとかのりこえての7回表。現時点では6−2でリードしている。そのとき、またもや奇跡は起こった。この回から守備についた宮崎英夫名誉会長がスーパープレイを魅せる。ライト前に転がったシングルヒットの当たりをなんとスルー! そしてそのままフェンスネットへ転がっている・・・。
「ゴール!!!」 ちょっとまて。もうお気づきの方もいるかもしれないが、宮崎英夫名誉会長は今の今までサッカーと勘違いしていたのである。喜んでKAZUダンスを披露している宮崎英夫名誉会長に事情を説明する。すると、札束を差し出し一言。「これで勘弁しろや。」 さすがに、お金には弱いのでみんなは納得してしまったようだ。宮崎英夫名誉会長、夢をありがとう・・・。 
 何とか抑えて、6−6の同点で迎えた7回裏。2死3塁でサヨナラ勝ちのチャンス。迎えるバッターはYUJI。歴史に名を刻めるか? 「ットラァーイク、バッターアウツ」 チーン・・・。
 そして、とうとう最終回。8−8のシーソーゲームだ。ここに来てやっとピッチャーのメガネが本領発揮した。
「アイツにはさっき打たれとるからなぁ・・・。」 おい、何をする気だ? やめ、やめ、やめろーーーー! 
 ということで、最後は危険な幕切れとなりました。これで今季は0勝2敗1引。来週こそは勝ちたいなぁ。



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