今日はとても暑かった。しかし、我々の試合はもっと熱かった。本日の相手はCO/CO2。はっきり言って、なんて読むのかわからない。そのうえ、ユニフォームも持っていない歓迎すべき雑魚だ。しかし、試合はやってみないとわからない。先発はYASUO。打たせて取るピッチングで4回を4失点。初先発にしては、上出来である。しかし、ピッチャーが変わったとき、またもや崩れ始める。しかし、ここで足浮き立たないのがBODY BLADERSである。そう、このような修羅場は幾度となく経験しているからだ。慣れたもんだ。しかし、YUJIのライトゴロなどの怠慢プレーは許せない。普段は温厚な宮崎英夫名誉会長もここぞとばかりの暴言を吐いていた。 そして迎えた10−10の9回の裏。ここまではシナリオどおりだ。2死ランナー3塁。ここでバッターはHAJI。カキーーーーーーーン。しまった!ショート正面のゴロだ。延長戦か・・・。と、誰もが思ったその瞬間、宮崎英夫名誉会長の呪いが炸裂。相手チームの太ったショートの悪送球により、サヨナラ勝ち。 こんなウマイ話は2度とないだろう。しかし、みんなが喜びの表情の中、ひとりだけ犯罪者の形相をした者がいた。そう、みんながよくご存知の宮崎英夫名誉会長だ。そこで、強攻インタビューをしてみた。 「YUJIのライトゴロはねぇやろ・・・。」その言葉を呪文のように繰り返していた。彼はあのプレーが許せなかったのであろう。もちろん、自分のプレーは棚に上げていることは言うまでもないが・・・。 |