直線上に配置

8月28日(日) 試合<VS レボリューション>



 今季第3試合目は、初顔合わせのレボシューション。緊張しながらグランドへ向かう。するとなぜか、グランドではおっさんたちがソフトボールをしているではないか。昨年の嫌な思い出がよみがえった。まさか…。しかし大丈夫でした。さすが。しかし、今日は人数も9人ぽっきりで、ピッチャーさえいない始末。しょうがないので、隠れエースのYASUOが投げることに。
 とりあえず後攻で試合開始。ランナーを出しながらも、要所要所を締めるピッチングで3回まで完封。「あのピッチャーコントロールいいぞ!」と勘違いまでされてしまった。セットポジションもよくわかってないのに…。調子にのってきた4回と5回にホームランを浴びて、足もフラフラ。そして「はやく、かわれ」といわんばかりの肩痛のメガネ。しかし、キャッチャーが拒否。結局、YASUOが7回を投げぬくことに。なんとか6点で抑えて完投。いつのまにか味方は14点も取ってくれていた。そんなメンバーに感謝だね。
 しかし、何より驚いたのはやっぱり宮崎英夫名誉会長。なんと、ヒットを打って、打点まで稼ぎ、挙句の果てには高度なタッチプレーまで見せる始末。相手チームにはさぞかし素晴らしい選手に見えていただろう。そして、試合後のコメントもかっこいい。「俺は、天才だ〜。覚悟はいいか?」どっかで聞いたセリフだが、心を洗われた気がする。そこでこの天才をギャフンと言わせて欲しい者がいる。その名はYUJI。彼は今季も、宮崎英夫名誉会長をバカにしているが、果たしてそれは正しいのか? その答えは、宮崎英夫名誉会長だけが知っている。


トップ アイコントップページへもどる
直線上に配置