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9月7日(日) 試合

 今日の相手は今季二度目の対戦となるマリンズ。前回5−1で勝利しているので、今回も軽くひねってやろうかと思いきや、2−12で大敗してしまったではないか。今回は試合経過を振り返ってみようかと思う。
 1回の表に4点をとられ、もはやみんなの顔に疲労の色が。しかし、なんとか1点を返し、反撃ムードはととのった。
 2回は0点に抑え、いざってゆう時にトップバッターはカブレラ。カブレラコールもむなしく三振。そして三者凡退。
 3回にもまたまた4点をいれられ、エースのどうだ節もでない始末。あっというまに攻撃も終了。
 4回にまたまた2点を献上。どーなってんだ、うちの守備は。攻撃はエラーとデッドボールでノーアウト2・3累までいくものの、ここでバッターはまたもやカブレラ。予定通り三振。そして、続くバッターも凡退。
 5回にも2点とられ、もう意気消沈。しかし10点リードでスクイズはずるい。ここは9番バッターからの好打順。ツーアウト満塁で初めてのチャンス。迎えるバッターはカブレラ。「またお前かよ」とみんながそう思ったそのとき、「ットラーイク、バーターアウト」。だめだこりゃ。
 6回、メガネが尻上がりに調子を上げてきて、0点に抑える。しかし、こちらの下位打線は三者凡退。またかよ。
 そして最終回。0点に抑え、トップバッターからの好打順。相手のファインプレーとダブルプレーにてゲームセット。
 やっぱりいままで勝っていたのは奇跡だったのか。見学者がいたにもかかわらず、無残な試合を見せてしまった。今日はバッティングも守備も、カブレラの一人舞台だったが、次回も期待したい。



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