| 神経衰弱
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第四話 変わらない人と
「きゃー☆ サタン様お待ちになってぇ〜〜!!!」
「わ、私は今忙しいのだ、また今度な」
バサバサバサ・・・ どどどどどど・・・
あぁ、この2人はいつも変わらない
なぁ。
いつものようにルルーがサタンを追いかけてる。
まったくいつもと同じように。
ボクは・・・いつもより元気が無いし、気分もなんか落ち込んじゃってる。
はぁ、何で
だろう、ご飯のカレーは美味しかったのに。
かーくんも大絶賛だったのに。
2杯も食べた
のに・・・
なんだかどこかに穴が開いた気分。
スカスカっと何か抜けてく違和感。
「はぁ・・・サタン様、今日も見失ってしまったわ、愛は足りてるハズなのに」
なんでだろう、お腹はいっぱいなハズなのに
「あら、アルルじゃないの」
でもお腹は
いつも一つなのに何で増えたり減ったりするんだろう。
「どうしたのよアルル、変なモノで
も食べたのかしら?」
おかしいなぁ、いつも1個なのに減ったり増えたりするなんて
「ちょっと・・・どうしたのよ虚ろな目して」
おかしい、おかしいよ、おかしいときは・・・
「あははははははは、ひぃ〜ひぃ〜・・・ぷぷぷぷぷ」
思いっきり笑うが吉だよね絶対!
「はははははははははは、はふふ、ひぃ〜・・・」
「・・・・・・」
「あっはははは
」
「・・・はぁっ!?ちょ、どどどうしたのよぉぉぉ〜〜!!」
「はぁ、ふふぅ・・・」
あ、ルルーいたんだっけ?あ〜、よくわかんないけど気は済んだような・・・
「とにかく
サタン様に見てもらいましょ、そうしましょ」
あ、ありゃ?ボクぁ気を紛らわすため変な事
考えて笑っただけなのに。
ひょい
へ? ルルー!持ち上げなくていいってばぁ!
って言おうとしても喉が渇いてひっついて喋れない。あんまし動けない。
「は〜、
どーしたのかしら最近、おかしくなる奴ばっかりだわ」
そうなんだ?おかしいんだ・・・
おかしかったら・・・笑うもんだよね?
じゃなくて・・・どうしておかしかったら笑う
って決めてるんだろボク。
・・・もしかしてボクも本当におかしくなってるのかな?
第五話 変わってない人
なんか知らないけどルルーが
サタンのとこに行く口実にボクは連れてかれたけど何でもなかった。
・・・ただ笑いすぎて
疲れたの以外。
「それにしても・・・ホントある意味笑い話よね〜」
「も〜、ルルー
ほっといてよ〜」
あ〜なんか恥ずかしいし。
「最近多いのだよ、突然何らかの異常を起こす
者が」
はぁ〜・・・そうなんだ?なんかヨグみたいだなぁ・・・
「って、ヨグとかじゃ
ないの?」
そう聞いたけどサタンはウンザリした顔で答える。
「原因がわからないから
流行っているのだ・・・」
・・・そ、そうだね・・・
「アルル、あんた心当たり無いの?」
・・・変になると言えば・・・
「こ、心当たりじゃないけどシェゾが・・・変だった」
と、いう言い方をしてしまうと
「アイツはいつも変よ」
って返されるのわかってるんだ
けど言った後じゃ遅いね。
「くぅ〜あヤツまた性懲りも無く我が后を〜!!!」
・・・
何度”后じゃないってば”って言えば気が済むんだろうね、このおやっさんは・・・
そういえばラパードくんに伝説(どんな伝説か知らないけど)のカレールー貰うんだっけ。
ボクの分も貰ってきてってよーく頼んどいたからたぶん・・・くれるよね???
・・・の前に
・・・この城ってすんごく広いから・・・
「あのさ〜、ラパードくんの部屋ってドコだっけ?」
「うを〜ん!!!こうなればお子様で弟と言えど許さん!変態共々抹殺してやる!」
はぁっ!!?・・・・・・
「ルルー、ここのお城の地図ある?」
「モチロンよvvv」
第六話 変わってる人
とにかくルルーの地図(愛ゆえとかなんかブツブツいってる)を見てひさしぶりに部屋にくる
。
・・・物凄い罠がかかってたロックの扉は影も形も無い。
お客さんが怪我したら大変
だもんね・・・???
「こんにちわ〜〜〜!!!カレー粉取りに来たよ〜!!!」
し〜ん・・・
あり???
「気合が足りないわよ〜こんにっちわ〜〜!!!
おじゃまします!」
ごぉぉぉぉん
・・・すごい耳痛い・・・声が衝撃波に
なってたよ〜
し〜ん・・・
・・・居ないのかなぁ?
「じゃ、勝手に持ってって
いいでしょうよ、居ないのが悪いんだから」
・・・えぇ?・・・それってなんか不法侵入?
・・・でもルルーは構わず入ってくし・・・扉壊したらだめじゃないか。
ズンズン・・・
・・・もう、いいや。ラパード君もルルーには敵わないよね
ルルーの後にしずしずとついて
いく。怪しい部屋に入ってっちゃったし。
その部屋の中に・・・ラパード君いるじゃん!?
「・・・何、アンタ誰?」
と思ったけど・・・ルルーがキッっと睨んでいる。
な、何?
違うの???
暗くてよく見えなかったけど奥には・・・何かに擦り寄っているラパード君。
そして・・・・・・変な怪しさ満点な機械に入った・・・これまたラパード君?

ボクらのいる方にゆっくりと
振り向いた。
・・・今度は偽者作る研究でも
始めたんじゃ・・・?
って違うみたい。
「なんだ、はしたない娘どもだな」
・・・
堅い喋り方だし何だか妙な笑いをうかべている。・・・
「ふ、アンタの目は節穴ね。
この優雅な私をみてそう思うなんて」
あ〜、ルルー怒ってる、怒ってるよ。
「お前の方が
節穴な目してると思うが?」
「・・・やっぱりアンタ本物じゃないわね」
・・・って事は
ドッペルゲンカーとかかな?
そう考えつつ魔法を手の中に用意する。
「本物って何だ?
名前か?それとも見た目?気配とか?」
ドッペルゲンカーが本物を惑わしたりしようとするのは
知ってる。
あんまり言ってる意味を深読みしないで倒すのがコツ(?)だ。
でもルルーは
いちおう耳にいれたみたいで
「そんなの決まってるじゃない!目つきよ!アンタは目つきが悪い
!」
と、きっぱりという音が聞こえそうなほどに答えた。
そしてルルーの放った回し蹴りが
ヒットするまでその偽ラパードの皿のように見開いた目に、合唱した。
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次を〜
戻るるるん。
あとがきもどき
ここでお知らせ。・・・とにかく何ヶ月か間が空いた小説は・・・内容がおかしくなりやす。
(それはアンタだけとつっこむ方は勝手につっこんで下さい。)
しかもなんか絵が
古い・・・(どうせあんまし変わんないだろうけど)