神経衰弱



   第七話 ・・・あれ?


 ガシャァァァァンッ
 ルルーは変な機械を派手に壊した。ガラスと溶液?が飛び散る。
  ぽたぽたぽた・・・
 ご丁寧にも足元に排水溝がついていたので足元が液びたしという 事態にはならなかった。
こういう事になるってわかってて排水溝の近くに置いてあったんだなぁ 。
まぁルルーがそれをちゃんと知っててやったという事はなさそうだけど。
「はぁ、まったく もう、ドレスに飛沫がついちゃったじゃないの」
やっぱりルルーはブツブツ言ってるし・・・
そんな間にラパードくんはゆっくりと目を開いた。
「なんか気がついたみたいだね、大丈夫? ねぇ・・・」
と、ボクが言った瞬間に
「ごるぁ〜〜〜!!なんで逃がしたん だよルルーのバカ〜!」
と絶叫したんで多分大丈夫だね。
「って・・・そういえば 偽者はルルーが飛ばしちゃったけど・・・」
「アンタわ寝てたのねぇ〜、まったく」
   グリグリグリ・・・
あ〜、ルルーがラパード君のコメカミをものすごい勢いでグリグリやってる ・・・
「ぎゃぁぁぁ痛いイタイいたい遺体〜〜」
な、なんかかわいそうだし止めないと〜
「あ、あの〜、飛ばした子がどうかしたの?」
「だだだからアイツが偽物だけど体は本物でこっち は体偽物にされた本物であだだだだ」
まだルルーってばグリギリガリガリと・・・ってガリガリ?
「な〜んかやけに変な感触の頭ねぇ〜オカシイのなら直してあげるわよぉぉ〜」
  グリガリ みしぃ
「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
  がくっ
あ、オチた。
「え〜と・・・じゃ、とりあえずワタクシは偽モノ拾ってくるわ」
 オチたラパード君置いて壁に さっき作られた穴からルルーは出ていった。
・・・・・・
「・・・・・・」
「・・・と、 とりあえずベットにでも運んでおこうか・・・な?」





   第八話 早い人は早い・・・



「は〜、ただいま。水ちょうだいぃ〜」
 ルルーはボクがラパードくんをベットに運び終わった 頃にはもう戻ってきた。
 なんか偽モノの体とかいうのは重いみたいで時間かかったんだけど・・ ・
運ぶのにそんな何十分もかかってないはずだから・・・
やっぱりルルーは鍛えてる一言で済 ませられないほど凄い。というかメチャクチャだよ。
それともそんなにふっ飛んでなかったのかな ぁ・・・?
「こいつ、私見るなり空飛んで逃げようとしたんだけどルルーインパクトかけたら…」
「あ〜、わかったよ〜。すごいよルルー、ありがとね」
 このままほおっておくと長い話に なりそうだから止めた。
「ねぇ、微妙に投げやりに聞こえたんだけど?」
「き、気のせいだよ 。で、どうするんだろう・・・」
 このままにしておいたら逃げるかも・・・
「そうねぇ、縛 っっておきましょ。SM縛りあたりで」
「そうだね・・・(えすえむしばりって何?)」



「うぅ、頭イテェ・・・」
 あああ、ココはダレ、オレぁドコ・・・?
・・・ってあ あ、自分の部屋(ベット中)でオレはラパード・シルラじゃん。
・・・頭いてぃ・・・もう一眠り しちゃろう
 ・・・・・・
「・・・・・・」
 ・・・・・・
「・・・・・・」
  ブンッ
・・・え?も、もしや・・・
  バッ ガシィッ
なんだか寝起きでよくわ かってないオレに手刀が飛んできたのでガード。
・・・ガードした腕がすげぇ痛ぇ〜
って かこんな事するやつは・・・
「っかぁ〜、もう、せっかくだからワタクシが起こしてあげようと・・・」
「・・・ぜ〜、は〜・・・・・・何すんだ〜」
やっっぱルルーだったし・・・
「だ、だからホントに起きなかったら永眠しちゃってたってば、起きたからよかったけど」

・・・し、死ぬか永眠するとこだった。って同じか・・・
腕がまだジンジンする。
「あ、そう いえばちゃんと偽モノ?捕まえてきたってさ」
「そぉよ〜、ワタクシが捕まえたのよ感謝しなさ いおぉ〜っほっほっほ」
・・・うるさくて響く。まだ頭イタイ、割りに合わないけどもういい。





   第九話 悪魔のするオシオキ


  グリギリガリガリバキパグゴスメチャァッ
「さぁ吐け〜、何でオレの体かっぱらったかをぉ 〜」
 あああ、ルルーがさっきやったのの3割増を彼は『彼』にやっている。
・・・多分 腹いせだろう。強制尋問をかねた。
「うぅぁ・・・あぅ、あ、悪魔め・・・」
「悪魔どこ ろか魔王弟(仮)だっての、うりゃうりゃとっとと吐け」
  ギシメシペグビキミシャッ
「ひぃぃぃたたたただ盛大に遊びたかっただけだよォうぐぐ」
「・・・で、何して遊んでどうだ ったかも言え。感想も十字以上百文字以内で!」
 なんか強制尋問じゃなくなってきたような・ ・・気のせいかな・・・
「え〜と、ぱんどらとかいう薬で遊んで・・・あだだだだ」
「・・・ んで? 他は?」
「他はしてないって、だから逃がしてくれ〜」
  だば〜〜
 あ〜あ、 偽モノ泣いちゃってるよ。
「ね〜、可哀相だし逃がしてあげよーよ?」
と、声をかけてみる 。けど
「んじゃぁ、オレの顔でダバダバ泣いた罰として実験材料決定」
あ〜あ、偽モノ大泣 きちゃってるよ〜
「歓喜の涙が出るほど嬉しいか?扱き使ってやるよハハハハ」
「うわ〜ん 鬼ぃ〜悪魔ぁ〜」
なんか・・・話が堂々巡りしてる気がしてきた・・・



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どうにもジリジリと2ヶ月ほど間空けて間をあけて書いたんで・・・多少の汚点は見逃して(汗)
んでも誤字脱字は見つけたら報告下さい。。