浦シェゾ太郎  砂はくような話?


 昔々あるところに浦シェゾ太郎という青年が海の近くに家を持ち 釣りや農業をして一人生活しておりました。

「ちっ、なんでまたこんなことしなきゃなんねーんだ。」
 はい、そこぉ!ぶつくさ言わない!おや?前方に笛で何かをつついて いる子供が・・・
「おい、そこ、むやみに動物いぢめるんじゃねぇ!!」
「へ?生き物じゃなくてかめのこたわしだよ?」
「・・・紛らわしい事してんじゃねぇ!!」ボカッ
「うえーーん」
 浦シェゾ太郎はそのまま釣りに出かけました。

  またある日浦シェゾ太郎は釣りに出かけたところ女の子が矢で亀を つっついていた。
「おいおい動物いぢめんなよ・・・」
「きゃっはぁVvじゃぁお兄ちゃんを代わりにいぢめてあげるね」 ひゅんっ ぷすぅ
「いってーーー!てめえ許さん!フレイムッ!」
ボォウッ
「きゃはははははははは・・・」
 亀をいぢめていた女の子は高速で去って行った。
 亀は話かけてきた。
「ありがとうぷよ。お礼に竜宮城まで案内するぷよ。」
「・・・はぁ?」
 亀は浦シェゾ太郎を背にのっけ音速で海の中へつっこんでいった。
「がばげべぐぼ、息できね・・・ぶふぅっ」
「もうすぐだぷよー」

 ちゅうわけで浦シェゾ太郎は竜宮城についた。
「あぁ・・・サタン様って・・・あんた違うぢゃないの。」
「俺が知るかっ。ったくんなトコまで連れてきやがって・・・」
「はぁ、面倒くさいわねぇ・・・これあげるからさっさと帰りなさい」
 浦シェゾ太郎は乙姫様にあやしさ100%の箱を渡され亀にまた のっけられ光速で陸に帰された。
「のわーーー、俺なんか悪いことしたかぁーーー?!」

 ここは陸。青い海、青い空、青い瞳、青い顔。
「うぅ・・・なんだったんだ一体・・・」
 浦シェゾ太郎はうらめしそうにつぶやいた。手の中にある箱が夢で 無かった事を物語っている。
「・・・なんだろな、これとりあえず開けるか。生ものだとまずいし」
  かぱっ ぼわわぁーん パンパカパーン♪
「はぁ!?」
「あたーりー!キミは玉手箱を開けた100人目の人なんだ。だから 願い事を一つ叶えてあ・げ・るvV」
 箱を開けたとたん煙と女の子が出てきてなにやらのたもうた。
「ね・・・願い事?!・・・お前が欲しい!」
「はい☆かしこまりました!」
ね・・・願い事?!・・・お前が欲しい!」
「はい☆かしこまりました!」
「・・・あ、違・・・」
「えーとまず何するんだっけ?ボクこういうお願い聞いたの初めてだから どーすればいいのかなぁ?どーするのか教えてね?」
「(お前の魔力がって言おうとしたのに)まぁいい。 じゃあまず始めは・・・」
 まぁそういうことで玉手箱の精霊と浦シェゾ太郎は幸せに(?) 暮らしましたとさ。  
     おわじ。 トップにもどるーんつ


シェゾ「おいそこ手ぇ抜くな!ちゃんと掃け。100年も家ほったらかし にしたんだからな。砂とかが家に溜まりまくりなんだぞ。」
アルル「うえーん、欲しいって使用人が欲しかっただけだったんだー」
ルル−「・・・出番が無くてかめぷよつついていじけてるサタン様も 素敵」
シェゾ「おい・・・あんまり動物いじめるなよ」
アルル「・・・ボクも動物だったらよかったかも・・・」

 副題 砂掃く話