ハナビラニカワタケ

 登山道を塞ぐようにブナの倒木が横たわっていた。藪の中を見るとなにやら美味しそうなものが見えるではないか。丸々と大きな奴がみっつも生っていた。透き通ったゼラチンの薄膜が美しく光り輝いていた。あまりに綺麗なので取るのを忘れてしまった。私の場合欲が無いのかいつもそうなんですよね。