ナカグロモリノカサ

 カイメンタケを見つけた後一旦家に戻り出勤準備を整え再び公園へ向かう。今度はモミの木の裏にこれを見つけた。シメジかとどきどきしたが残念。ザラエノハラタケか悩んだが鱗片の形状、色、柄の質感から同定した結果だ。ヒダは真っ白、膜は消失性の薄いもの。二日後に確認したところ、ヒダが薄ピンクから濃紫に変化していたが決定打ではない。