2003年度
2003年 公式戦 8試合 勝
敗
分
練習試合+独立リーグ 6試合 勝
敗
分
2003年11月8日 練習試合
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二塚P'Sは今季の最終戦を見事勝利し、有終の美を飾った。 実は今季の二塚P'Sはパルマラット相手に1敗1引分けで未勝利であり、 どうしても負けられない試合だった。 雨が降りそうな曇り空の中、始まった試合は、曇り空を吹き飛ばすような 激しい乱打戦となった。2回表、パルマが二塚P'Sの失策に乗じて先制すると その裏、二塚P'Sはすぐによっすぃ、モンいちの連続長打で同点。 パルマが3回表に5安打2四球で一挙4点を加えた直後も、気合充分の監督 自らが今季第1号となる2ランホームランで追撃。4安打1四球を絡めて4点差を 追いつく大味な展開となった。 二塚P'Sが初めてリードに転じたのは4回裏。先頭の伏兵あみぃが左安打で 出塁後、きのっぴ、やすの連続タイムリーで2点を奪い見事、逆転。 6回には再びあみぃの先頭中安打から、きのっぴの2打席連続タイムリーで ダメ押しとなる1点をもぎ取った。 投げてはモンいち−やす−よっすぃが踏ん張り、3人の継投で逃げ切った。 やすは公式戦初の投手としてのテスト登板。やす選手はマウンドでかなり 表情がこわばって緊張の様子が見受けられた。しかし、暴投で1点を失った ものの、変化球で相手が大きく空振りするなど、首脳陣はある程度の 計算ができる感触を得たようだ。やす選手は来季はセットアッパーとしての 登板も充分考えられ、来季に向けての大きな収穫となった。 今季、打線が湿りがちだった二塚P'Sもこの最終戦では11安打9得点として 久しぶりの猛打線が復活。来季へ向けて新たな誓いと課題が見えたことだろう。 |
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2003年10月5日 東日本大会 1回戦
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昨年の大会は延びに延びて4月に行なった因縁の東日本大会。 今年は順当に行なわれたものの、結果は敗戦。 しかし、試合内容は先制、猛追などあと一歩のところだった。 勝利はもう手が届くところにある。次回こそは打倒サンクスだ!! |
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2003年9月13日 独立リーグ 第3戦
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勝 わたなべ 敗 よっすぃ 残念無念。今まで負けたことのなかったパルマラットについに負けてしまった。 初回、2点の先制で二塚P'Sは楽になってしまったのか? スロースターターの渡辺投手のエンジンがかかってくると二塚P'Sはなかなか 追加点が奪えない。2対0のまま迎えた5回裏、悪夢は待っていた。 先頭打者の打球はよっすぃ投手を直撃してレフトへと転がるアンラッキーな安打。 つづく打者もピッチャーゴロであったが動揺するよっすぃはアウトにできず、嫌な ムード。きのっぴ捕手の飛び込みプレーによる捕飛などで盛りたてるが、痛恨の 2塁打などで3点を奪われた。 この結果、独立リーグの優勝はパルマラットとなり、二塚P'Sは涙の2位となった。 |
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2003年8月24日 都市・クラブ対抗 1回戦
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猛暑の中、行なわれた都市・クラブ対抗公式戦 二塚P'S対芳野野球クラブは 試合途中で体調不良により棄権という残念な結果となった。 昨年今年と不運続きのこの大会。来年こそは、頑張るぞ。 |
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2003年7月20日 練習試合
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勝 よっすぃ 敗 松波 富商野球部OBもなんのその。二塚P'Sは既に富商野球を見切ったようだ。 打ってよっすぃ。投げてよっすぃ。よっすぃの投打に渡る活躍と、じじぃ、 雷鳥ハンターがマルチヒットとなるなど、久しぶりの打線爆発で二塚P'Sは 7回12安打の12得点。投手陣もよっすぃ−きのっぴ−ライオン丸で一人一殺の 完封リレー。今季一番の快勝ゲームとなった。 |
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2003年7月6日 小杉町長杯 1回戦
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スコアレスドローによるじゃんけん勝負は戸破クラブの圧勝。二塚P'Sは無念の 初戦敗退となった。 大会中、実に3試合が同点じゃんけん勝負となった。 戦国時代の小杉町長杯を制するにはじゃんけんも練習しなければならないのか? |
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2003年6月29日 独立リーグ 第2戦
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勝 きのっぴ 敗 杉本 独立リーグ第2戦は二塚P'Sの勝利。これで二塚P'Sはリーグ成績を2勝0敗とし、 リーグ設立初代優勝チームとなるべく、白星街道をばく進中である。 |
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2003年6月14日 高松宮杯二部県大会 2回戦
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勝 吉田 敗 よっすぃ 夢にまで見た県大会出場。 二塚P'S、初出場初勝利という希望は苦い思い出となった。 前半こそ0対0の緊迫した試合であったが、後半からはじりじりと点差をつけられ 終わってみれば6対0の完敗。コールド負けを逃れるのが精一杯であった。 吉田投手を擁する厚生連軍団の前に二塚P'Sは凡打の山を築いた。 時速120kmはあろうかという直球と無四球が物語る抜群の制球力。 吉田投手は9回を4安打15奪三振、無四球でらくらく完投完封勝利を果たした。 県大会。この壁はまだ高くそびえたったままだ。 二塚P'S各選手には、きつい洗礼だったに違いない。 そんな中、一人気を吐いたやす選手は明るいニュースである。吉田投手に4打数 2安打の5割。3塁打を放ったときには二塚P'Sベンチは大いに沸いた。 |
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2003年6月8日 郡民体育大会 2回戦
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勝 松野 敗 よっすぃ 因縁の芳野との対決。 前半はよっすぃ投手が軽快に芳野打線をさばき、4回まで両チームともゼロ行進。 二塚P'Sは1回から4回まで毎回ランナーを出し、相手投手も制球が定まらない 状態であったが、あと一本が出ない。 逆に5回裏、芳野はよっすぃの疲れに乗じ、これまで強引さが目立った打撃を 変え、無理に引っ張らずに野手の間を抜く「勝つ野球」を徹底。 加えて、3塁ランナーに本塁突入をさせるヒットエンドランや、ダブルスチール といった百戦錬磨の作戦で二塚P'S守備陣を揺さぶり、決定的な3点を先制した。 二塚P'Sも6回表にモンいち、やすの連続2塁打で1点を返すが及ばず、 結局二塚P'Sは1−3で敗れた。 敵ながら、5回の芳野の攻撃は小技を駆使した鮮やかなもので、二塚P'Sは 参考にしたいところである。今回の試合は経験の差が出た格好となったが、 前半はまったくの互角の好試合であり実力差はもうほとんどないといって 過言ではないだろう。 |
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2003年5月18日 高松宮杯二部 決勝 祝優勝!!
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死闘。熱闘。宿敵サンクス大島との決勝は前回とはうって変わり、壮絶な 打撃戦となった。1回裏、先頭打者のひでおうがいきなりの3塁打。ここで 新作戦、「2番うの」の打順が当たり、きっちりと左前安打で1点先制。前回零封 の呪縛をあっさりと取り払うことに成功した。その後も相手エラーが続き 無死満塁の大チャンス。しかし、モンいちが無念の5-2-3のゲッツー。 2回表になると二塚P'Sの守備が乱れ、4点献上。3回にも追加点を奪われ 5対1。厳しい戦いとなった。 しかし、ここからの二塚P'Sの粘りがすごかった。じわりじわりと点数を返して いき、5回裏にはついに同点!6回表に3点を失ってもあきらめずに6回裏に お返しの4点。点数は9対8となり最終7回表を押さえれば優勝というところまで きた。しかし、6回までに132球を投げ続けた先発よっすぃがついに捕まり4失点。 結局7回を一人で投げぬいたよっすぃは171球の熱投。ここで点数は9対12と なり、万事休すかと思われた。 最終回7回裏、二塚P'Sの攻撃。一死からじじぃがバントの構えからのバスター で芸術的なセンター前ヒット。ここから流れをつかんだ二塚P'Sは押せ押せで 2点を返し、11対12と1点差に迫る!ここでバッターは千両役者のモンいち。 「サヨナラヒットを打って喜ぶシーンしか頭に浮かばなかった」(モンいち) このプラス思考イメトレが功を奏し、ワンスリーから打った打球はふらふらと 右中間方向へ。セカンド、センター、ライトの3人が一箇所に向かって走りこんだ が、ポトリと落ちる奇跡のテキサスヒット!2者が一気にホームインし、 二塚P'Sはチーム史上初の優勝を初のサヨナラゲームで決めた。 モンいちは手荒い祝福を受け、サンクス大島は茫然自失。 二塚P'Sに新しい歴史が誕生した。 |
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2003年5月11日 独立リーグ 第1戦
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二塚P'S対Revolutionは、よっすぃ選手の投打による活躍などで15対4と大勝。 独立リーグは幸先のよいスタートを切った。 二塚P'Sは初回から主軸がよくバットが振れていた。よっすぃが3安打、きのっぴが 2長打、ひでおうが1安打3四球4得点などの大暴れ。よっすぃ-モンいち-きのっぴ の継投リレーでRevolutionの反撃を断ち記念すべき独立リーグ開幕戦をものに した。 |
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2003年4月13日 高松宮杯二部 1回戦
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二塚P'Sが初顔合わせとなるソルジャーズに快勝!見事、高松宮杯二部の 決勝進出を決めた! ソルジャーズは初回、ヒットと2つの四球で二死満塁としたあと、6番伊藤が 2点タイムリー2ベースを放ち先制。二塚P'Sは苦しい立ち上がりとなった。 しかし、直後の2回表。三逸、中逸、ボークとソルジャーズに守乱が生じる。 この二死2、3塁の場面で8番の伏兵あみぃが三遊間を破るタイムリーヒット。 2対1と点差を詰める。 押せ押せの二塚P'Sは4回表にはヒットや死球で満塁とすると、9番じじいが 値千金の押し出しデッドボール。相手はアップアップの状態となり、5つのエラー が絡み、大量失点。とどめは4番モンいちの今季初安打となるタイムリー2ベースでソルジャーズの息の根を止めた。 先発のよっすぃは獅子舞の影響で、立ち上がりこそ苦しんだものの打線の援護 をもらってからは、しり上がりに調子を上げ、終わってみれば5回2失点で見事、 完投勝利! 来週4月20日(日)の高松宮杯二部決勝は、またもやサンクス大島との対戦。 ソルジャーズ戦で打撃の調子を取り戻した二塚P'Sが先制するようだと おもしろい。 チーム創設初タイトルの期待も夢ではないだろう。 |
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2003年4月6日 東日本大会二部
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サンクス大島の壁は厚かった。スコアは0-3で緊迫する好試合であったが、 二塚P'Sは散発3安打。完全にヒット欠乏症にかかってしまった。 相手ピッチャーは球速はないものの、コーナーを丁寧に投げ分け、速球とカーブ のスピード差を最大限に生かし三振の山を築いていった。二塚P'Sが喫した三振 は10個。来週の高松宮杯までに修正しておかなければならない課題である。 ただ、収穫もあった。先週の練習試合に引き続き、守備に乱れがなくエラーが なかったことだ。 実はサンクス大島側は初回から4回まで全て満塁のチャンスを得ていた。 しかし、二塚P'Sは投手陣と守備陣が踏ん張り4回の満塁で失点は3点のみ。 満塁の場面では一つでもエラーが生じると大量失点につながる。 サンクス大島の目には守備力があるチームと映ったかもしれない。 |
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2003年3月30日 練習試合
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今季最初の試合であったからか、二塚P'Sの主軸のバットは湿りがち。 みたびの雪辱を期すパルマラットの気迫を前に、試合はじりじりするような 投手戦となった。二塚P'Sは苦しみながらも1点リードで最終回を迎えたが、 最後に追いつかれ痛恨のドロー。今季初の練習試合を白星で飾ることは できなかった。 しかし、二塚P'Sとパルマの大きな違いがあった。それはエラーの数である。 パルマが2つのエラーを犯したのに対し、二塚P'Sはゼロ(野選1のみ)。草野球に おいてエラーがない守備というのは非常に重要な意味を持つ。 今回はパルマと二塚P'Sは良きライバルと認めることになったが今後はどうなって いくのか?この先が楽しみである。 |
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