2005年度
2005年 公式戦 5試合 勝
敗
分
2005年 練習試合 2試合 勝
敗
分
2005年9月10日 東日本大会二部準決勝 (新港の森球場)
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初回、先攻の二塚P'Sは、先頭打者のうの選手がいきなり左越えの大三塁打を 放ち、相手の守備が乱れる間に一気にホームイン。さらに3番ひさしぶりの よっすぃ選手がライトフェンス直撃、もう少しでホームランとなりそうな大二塁打で 続き、初回から一気に二塚P'Sペースとなった。 2回表には相手エラーを絡めて追加点を取ったものの、その後、Sホワイトの 逆襲が始まった。 制球が定まらないやすを攻め立て四死球とヒットを絡めて打者一巡。 3回途中からよっすぃが救援登板したが、相手の勢いを完全に止めることは できなかった。苦しい台所事情の中、こまめに守備位置を変更し、守り続けた ものの、4回裏によっすぃが相手9番打者に痛恨の満塁走者一掃の3点二塁打 を浴び、万事休す。 逆転された二塚P'Sは最終回まで粘ったが、惜しくも3-9で敗れた。 二塚P'Sは、準決勝で敗れたことで、残念ながら今季の公式戦は全て終了 となった。二塚P'Sは、来季に向けて更なるトレーニングを積み、活躍してほしい。 |
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2005年9月4日 東日本大会二部 (新港の森球場)
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二塚P'Sの先発投手はやす。立ち上がりからストライクが先行し、上々の スタート。2回表に無死満塁のピンチを迎えたものの、落ち着いたグラウンド さばきで、後続を2三振とファールフライに切って取り、結局3回を無失点。 やすはエースの風格がただよってきた。 リリーフしたまこちゃんも完璧な投球。4回表の相手の反撃を三邪飛、 2三振と1回をわずか14球で締め、相手が意気消沈するほどの安定感。 1998年の大魔神佐々木をほうふつとさせるものがあった。 一方、二塚P'Sの打線も初回から大爆発。連続四球から得たチャンスに 4番のマッハがセンター越えの2点タイムリー3塁打を放ち、さらに2回、3回と 毎回得点を重ね、相手を追い詰めていった。 最後の締めたのは、たけたんのサヨナラ3塁打。 二塚P'Sは今季公式戦初白星を最上級の勝利で飾った。 二塚P'Sは、継投かつコールドゲームで参考記録ながらもノーヒットノーラン 達成は、チーム史上初の快挙。 また、コールドながらサヨナラヒットは2003年高松宮杯予選決勝のモンいち 以来、2度目の快挙。快挙尽くし、喜び尽くしの久しぶりの勝利であった。 |
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2005年8月27日 練習試合 (東富山運動公園)
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対戦相手、マンタ☆レイは、8月6日に戦った相手で、今回の練習試合は 前回の二塚P'Sの大勝利を受けて、相手がリベンジマッチを申し込んできたもの。 序盤は、完全に二塚P'Sペース。2回裏には、記録上のヒットは2本ながら、 相手が全く内野ゴロをアウトにできず、大量4点を奪取。 しかし、相手が選手交代等を行い、守備が締まってくると、今度は逆に 日ごろは堅守の二塚P'S守備陣が乱れ始めた。 終わってみれば1試合でなんと失策5。しかも、記録に残らないような判断ミスも 多く見受けられた。失策5はチームワースト記録ではなかろうか? 逆にマンタ☆レイは、リベンジ達成で大喜び。 さあ、二塚P'S、気を引き締めて基本から練習だ! |
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2005年8月6日 練習試合 (呉羽運動公園)
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対戦相手、マンタ☆レイは、7月30日の練習の際にグラウンドで偶然、出会った チーム。突然のラブストーリーのように話がとんとん拍子に進み、練習試合を 行なうことになった。 マンタ☆レイは朝間野球や練習試合をバリバリこなしているチームで、練習試合 前の練習もうまく、ノリは体育会系で女子マネまで練習を手伝っていた。 ところで、練習試合の醍醐味は未知の相手を手探っていくところではないだろう か?試合開始までは、お互いに実力、手の内、選手能力も全く分からない ドキドキの対戦であった。 当日は、二塚P'Sが8名しか集まらず、選手を一人借りるなどしたため、 なんとなく、マンタ☆レイに胸を借りるかのような雰囲気が漂った。 しかし、初回、うのの先頭打者初球安打の後、3番のライオン丸の内野ゴロの 間に先取点を挙げた二塚P'Sに対し、1回裏マンタ☆レイは、一死三塁のチャンス に強烈なセカンドライナーを放つも、二塚P'Sの新人Mr.ゲンキの強烈ライナー捕球 +冷静な三塁送球により併殺が完成、流れは一気に二塚P'Sへ。 2回表には伏兵あみぃが右翼線にタイムリー二塁打を放ち中押しすると、 その後は、要所要所で今季4番を任されているマッハが2打席連続で走者一掃 の長打を放つなど二塚P'Sの打線が大爆発!終わってみれば10対4で 二塚P'Sの大勝利に終わった。 二塚P'Sは今季初勝利。先発投手のやすも今季初白星がついた。 一方、相手のマンタ☆レイはよほど悔しかったのかリベンジマッチを申し込んで きたらしい。新たなライバル伝説の幕が切って落とされた。 |
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2005年7月3日 小杉町長杯 1回戦
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この試合、二塚P'Sが5安打に対し、らららデンジャラスはわずかに2安打。 試合内容では二塚P'Sが優っていた。先発転向3戦目となったやすは球のキレ、 コントロールともに今季で一番良い内容だった。 悔やまれるのは4回裏の1球の失投か。 連続四球のあとの下位打線。甘い所に入った所を見事にランニング3ランを 打たれてしまった。1-3のスコアは無念すぎる。今季初勝利を逃してしまった。 二塚P'Sはこの悔しさをバネにしてほしい。 |
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2005年5月22日 郡体(郡民体育大会) 1回戦
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永遠のライバル、サンクス大島との一戦は今回は完敗に終わった。 二塚P'Sの先発は、やす選手。やすは先日のSホワイトリリー化粧品戦に続き 2戦連続で完投し、スタミナの多さをアピールしたものの、残念ながら2連敗。 サンクスの先発はエース石崎選手。両コーナーを突く丁寧かつ大胆な投球術で 二塚P'S打線に狙い玉を絞らせず、散発3安打の完封勝利。 二塚P'Sは、とにかく打てなかったのが敗因だろう。勝つために点を取る。 この基本に返る必要がある。 |
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2005年4月10日 高松宮杯(二部) 1回戦
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今季初の公式戦となった高松宮(二部)予選第1回戦は義戦及ばず、 Sホワイトリリー化粧品に敗れてしまった。 このSホワイトリリー化粧品は、昨年までの水西クラブのことである。 水西クラブと言えば、戸破クラブ、えびす亭と並ぶ古豪として知られた球団。 二塚P'Sは初回にじじぃ、うの、マッハの3連打で幸先よく1点を先取した。 二塚P'Sの先発投手は、昨季のセットアッパーの働きが評価され、今季から 先発へ転向した、やす選手。二塚P'Sは全員野球でよく戦ったが、シーズン 最初の試合で緊張したのかヒットと四死球が絡まり4失点。後半互角の戦いを しただけに初回の失点が悔やまれた。 |
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